フリーランスエンジニアのメリット5選!デメリットはないも同然?
これからフリーランスエンジニアになるか迷っているという方で、メリットとデメリットの狭間でどうするべきか迷っている方も多いかと思います。
そこで今回はフリーランスエンジニアのメリットとデメリットについて解説をしていきます。
- フリーランスエンジニアのメリットが知りたい
- 本当にデメリットはないのか知りたい
という方は是非参考にして頂ければと思います。
先に結論をいうとフリーランスエンジニアになるメリットは5つあり、一方デメリットも3つあります。
ただデメリットに関しては回避することが可能なので、フリーランスエンジニアとして失敗したくない方は最後までご覧ください。
✓目次
フリーランスエンジニアを始めるメリット
それでは早速フリーランスエンジニアを始めるメリットを5つ解説していきます。
各メリットを端的に解説していくので、是非参考にしてみてください。
メリット1.収入が上がりやすい
まず一つ目はフリーランスエンジニアになると収入が上がりやすいという点です。
詳細については下記の記事を参考にしてみてください。
mitsuki-freelance.hatenablog.com
メリット2.働き方を選びやすい
2つ目は働き方を選びやすいという点です。
「フリーランス エンジニア 一日」などで検索すると自由な時間に自由な場所で仕事をしている人の体験談が出てきます。
ただ注意すべきはスキルによって自由な働き方できるかは変わってくるというのがあり、スキルが少ないと常駐型でフルタイムで働くことが多いです。
客先常駐の働き方については下記を参考にしてみてください。
mitsuki-freelance.hatenablog.com
メリット3.会社の主従関係から解放される
3つ目のメリットは会社の主従関係から解放されるという点です。
僕自身、ブラック企業から逃げるようにフリーランスになりましたが、ブラックなパワハラ上司から解放されて良かったというのが一番の本音です。
完全に人間関係がなくなるということはないですが、上司・部下の関係がなくなる面でいうとストレスから解放されます。
メリット4.ブラックな現場を避けられる
フリーランスエンジニアもいろいろな働き方がありますが、基本的には自分が働きたい仕事を選ぶことができます。
スキルが低いと選択肢が少ないということがありますが、ブラックな現場に直面した場合はすぐに現場を変えてもらえば避けることが可能です。
メリット5.経費の自由度が高い
最後のメリットは経費の自由度が高いという点です。
- パソコン
- 通勤に当たっての移動費
- 衣服代
など様々なものが経費にすることができます。
フリーランスエンジニアを始めるデメリット
続いてフリーランスエンジニアのデメリットを解説しますが、それぞれのデメリットを回避する方法も合わせて紹介するので参考にしてみてください。
デメリット1.収入が途切れる可能性がある
一つ目のデメリットは仕事が途切れてしまって収入が途切れる可能性があるという点です。
恐らくフリーランスエンジニアになる際に一番気になるのがこの点ではないかと思います。
この点に関してどうしても回避したいのであれば、Midworksを使うと案件が途切れた時に収入の8割を保証してくれます。
デメリット2.福利厚生が弱い
続いては福利厚生が弱いという点です。
会社員であれば、もろもろの働く上でのサポートをしてもらうことができます。
一方フリーランスはそのようなサポートがない・・・と思う方もいるかと思いますが、上記で挙げるMidworksやギークスジョブはフリーランス向けのサポートを色々してくれます。
サポート面が不安という方は上記のようなエージェントを活用すると良いでしょう。
デメリット3.人間関係が希薄になる
最後は人間関係が希薄になってしまうという点です。
会社員であれば社内でいろいろなつながりがありますが、フリーランスはそういった繋がりがありません。
この人間関係に関しても、フリーランス向けのエージェントでコミュニティを用意してくれることもありますし、Twitterなどでフリーランス仲間を探せば結構楽に見つけることができます。
仲間が欲しい方は自主的に行動していきましょう。
まとめ
今回はフリーランスエンジニアになるメリットとデメリットを解説してきました。
フリーランスエンジニアになるメリットを享受しつつ、デメリットを回避したいという方は下記も参考にエージェントをしっかり活用していきましょう。
という感じで今回は以上とします。
エージェント登録すれば色々と相談乗ってもらえますが、いきなりエージェント登録するのが怖いという方は僕であれば相談に乗ること可能なので、公式LINEにてご連絡頂ければと思います。